【実況G1ステイブル】調教師とゆかいな仲間たち第２２回【予想もあるよ】

ゆっくり「先週の予想は完璧でしたね」
ささら「いえーいかんぺきかんぺき」
ゆかり「かんぺきんぐ」
GM「さて、君たちがそんなことをしていると、ドアがノックされる。そして、開けると、そこには一人のメイドさんがいるよ。『お食事の用意ができました』と言ってくる」
セリア「誰ですか？」
GM「えーと……そうだなぁ……」
セリシア「あっ！！この人見たことある！！」
GM「何だっけ？あ～、思い出せない。でも、君はこの人を知っている気がするんだ。顔を見て」
セリシア「（うろたえて）えっとぉ……」
ベイン「あの～、どうしましたか？」
セリシア「えっとぉ……あのぉ……そのぉ……」
一同「（爆笑）」
セリシア「えっとぉ……そのぉ……あのぉ……そのぉ……」
GM「（笑いながら）わかったよ。じゃあ、名前を言う事にしよう。彼女はカチューシャっていう名前のメイドだよ」
セリシア「ああ、そうです。カチューシャさんですね」
カチューシャ「はい」
セリシア「あ、すいません。今すぐ行きますから」
カチューシャ「では、食堂まで案内します」
ベイン「なんか、様子が変だったけど……大丈夫かな？」
セリシア「うん」
カチューシャ「では、こちらへどうぞ」
GM「君たちは彼女に連れられ、部屋を出て行く。そして、階段を降りていくわけだけど、途中でこんな声が聞こえるよ」
執事の声「いいかげんにしろ！！お前達も貴族なのだぞ！？それが奴隷風情と一緒に食事をするとは何事だ！！」
ベイン「やれやれ、またやってるよ」
セリシア「いつもの事だからねぇ」